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ひゃく‐たい【百態】 の意味

  1. いろいろな姿。種々のありさま。「サラリーマン百態」
  • ひゃく‐たい【百態】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 円福寺の方丈の書院の床の間には光琳風の大浪、四壁の欄間には林間の羅漢の百態が描かれている。

      内田魯庵「淡島椿岳」

    • ・・・現代の紳士淑女の、別離百態と言っては大袈裟だけれども、さまざまの別離の様相を写し得たら、さいわい。

      太宰治「「グッド・バイ」作者の言葉」

    • ・・・たとえば近頃の婦人雑誌を開いて見れば、女がいつまでも若く美しくている方法から、すっきりとした着付法、恋愛百態、輝やかしい御幸福な新家庭の写真など、素朴な若い女の目をみはらせる写真と記事とのとなりに、最近とりわけて農村生活の幸福を再認識させよ・・・

      宮本百合子「若き世代への恋愛論」