出典:gooニュース
好成績でも日本人に大ブーイング 同僚が見た“理不尽な扱い”
2005年は2年連続開幕戦先頭打者アーチの離れ業を見せたが、そのシーズン中のある試合のスタメン発表で大ブーイングを浴びせられたという。しかも同点打と決勝打を放った試合の翌日だったそうで、ミントケイビッチ氏は「メッツファンは1度ブーイングしたら、(その選手に対して)考えを変えることはない。ブーイングされるほど『去年、何かそんなに悪いことしたのか?』と、思ったよ!」と苦笑いで振り返った。
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海野翔太への大ブーイングは起きなかった。新王者としてベルトを巻いた海野に浴びせられる非難の声を聞いてみたかったと思う。だが、ブーイングも喝采もなかった。挑戦者の海野翔太は43分余も淡々と王者ザック・セイバーJr.と戦って負けた。そんな印象しか残らない「1.4」東京ドームのメインイベントだった。
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あの会場の空気といいますか、初めて試合しててブーイングが飛んできたのがけっこうかなりショックで、1日はガッツリ引きずったんですけど。なんだったんだろう?って、今でも分かんない、あの空気感が。ブーイングもあったんですけど、子供の声援もすごい多かったんですよ。喉をからしながら『清宮頑張れ、負けんな』っていう声がすごいあったんで、それだけでも立ち止まるわけにはいかない。
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