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辞書
[名・形動]
1 高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。「—な住まい」
2 詩文・書画・茶道などのたしなみのあること。「—の心得」
3 蕉門で、俳諧のこと。また、その美の本質。
「予が—は夏炉冬扇のごとし。衆にさかひて用ゐる所なし」〈風俗文選・柴門辞〉
4 「詩経」の六義 (りくぎ) のうちの風と雅。また、「詩経」の国風の大雅・小雅。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・残っている、いかにも風雅な所でしたから、実際才子佳人の奇遇には誂・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・とて、諸芸に携わり、風雅を楽む、就中、好んで心学一派のごとき通俗・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・天居は風雅の好事家で、珍書稀本書画骨董の蒐集家として聞えているが・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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