出典:gooニュース
インフルエンザ猛威 クリニックはA型診断相次ぐ 「感染力もいつもより強い印象」「保育園で感染?」「せきとか鼻水とか頭痛い」3連休明けは特に注意
年明けも猛威を奮うインフルエンザ。3連休が明けたきょう、病院には多くの人が受診に訪れました。
【感染拡大止まらず】インフル猛威継続…医療機関では治療薬在庫ひっ迫も…求められる感染防止策(静岡)
インフルエンザの感染拡大が止まりません。静岡県によると、1月5日までの1週間に、県内139の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は5047人。1医療機関あたり36.31人と、年末年始で医療機関が休みだったため前の週より減少したものの、依然「警報レベル」の流行が続いています。年齢別では0歳~14歳の患者が全体の半数近くを占めていて、子どもを中心に感染が広がっています。
猛威を振るうインフルエンザ 路線バスを運営する事業所で感染拡大 急きょ1日30便以上を運休させる事態に… 対応に追われるクリニックでも薬などが不足 島根県松江市
山陰でも猛威を振るい日常生活に支障が出ています。島根県東部を中心に路線バスなどを運行する一畑バスは1月14日、松江市の事業所内でインフルエンザの感染が広がったため、美保関ターミナルから松江駅方面へ向かう路線バスの便を急きょ運休に―。15日から17日までの3日間、松江市内を走る5路線で1日30便を運休させることにしました。
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