出典:gooニュース
7回に挟殺プレーすり抜け進塁、浅い右飛で同点生還 巨人戦執念ドロー
糸原が放った浅い右飛にタッチアップを試みた。本塁はクロスプレーのタイミングでも、脳内は冷静。すかさず「(捕手に)タッチされると思ったので(ホームベースは)右手で(触りに)いきました」と、ヘッドスライディングを左手から捕手からタッチの遠くなる右手に変更し、一瞬早くベースに触れた。
大谷翔平の右飛に「見たことがあるかわからない」 米実況が絶叫した理由は…92年新人王も称賛
松井秀喜氏の記録を超える176号の期待も高まったが、惜しくも届かず右飛になった。 単なる右飛だったが、米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況席では驚きの声が上がった。実況のジョー・デービス氏は、大谷がスイングした直後に「オーマイグッドネス!」と絶叫。「高く上がった。しかしわずかに届かなかった。
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