おうらいきけんざい【往来危険罪】
線路や標識の破壊、置き石などで列車の運行に危険を生じさせる罪。また、灯台や浮標の損壊などで船舶の航行に危険を生じさせる罪。刑法第125条が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。
おうらいきけんによるきしゃてんぷくざい【往来危険による汽車転覆罪】
⇒往来危険による汽車転覆等罪
おうらいきけんによるきしゃてんぷくとうざい【往来危険による汽車転覆等罪】
往来危険罪にあたる行為で、列車を転覆させたり船舶を転覆・沈没させたりする罪。刑法第127条が禁じ、無期または3年以上の懲役に処せられる。また、この行為で人を死亡させた場合は死刑または無期懲役に処せられる。往来危険による汽車転覆罪。
出典:gooニュース
企画展「四国の真ん中で往来す-宇摩の人々の旅のかたち-」前期展
江戸、明治の人々の旅をテーマとした企画展 人々は様々な目的のため、生まれ育った土地を離れて旅に出る。江戸、明治を軸として旅をテーマに、旅をとおして当時の人々の営みや様子を振り返る企画展の前期展である。前期では「芸術の旅」、「学問の旅」、「信仰の旅」を取り上げる。 開催日時2025
人が往来する道玄坂でニャーニャー 今もとってもおしゃべりなマンチカン「茶々丸」
ショップからもらったダンボールの簡易ケージに入った茶々丸は道玄坂でニャーニャー鳴きまくって往来の注目を集めました(笑)。当初は自宅まで電車で帰ろうと思ってたのですが、あまりに鳴きまくるので諦めてタクシーで連れ帰りました。そんな茶々丸、今でもとってもおしゃべりちゃんです。 ■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか?
木内昇さん「雪夢往来」 江戸のベストセラーはなぜ、出版まで40年もかかったのか
木内昇さんの新刊「雪夢往来(せつむおうらい)」(新潮社)は、そんな名著の数奇な運命をたどった歴史小説。江戸の人気戯作(げさく)者が次々と登場し、当時の出版業界の内幕も生々しく伝える。 物語の中心に据えられるのは塩沢の縮(ちぢみ)仲買商、鈴木牧之(ぼくし)。行商に訪れた江戸で故郷の雪深さを語った際に「法螺(ほら)吹き」扱いされたことから、越後の風俗を書を通して伝えることを思いつく。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・た硝子窓から、寂しい往来を眺めているのです。「何を見ているんだえ・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・れのような真暗な眼を往来に向けて開いていた。五軒目には人が住んで・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・あちこち歩いた末に、往来の人に打突ったり、垣などに打突ったりして・・・ 著:アンドレーエフレオニード・ニコラーエヴィチ 訳:森鴎外「犬」