出典:gooニュース
元鶴竜の音羽山親方 初日黒星の霧島に「昨日は中途半端」と苦言 休場の照ノ富士&貴景勝を思いやる「気持ちはわかる」、「大変だと思う」
大相撲の音羽山親方(元横綱鶴竜)が夏場所2日目の13日、東京・両国国技館内の相撲博物館で行われたトークイベントに登場した。 昨年12月に陸奥部屋から独立し、音羽山部屋を創設。「力士と親方のコミュニケーション、信頼関係が大事」と師匠としての信念を語りつつ「今は部屋としての形を一つずつ作って、一歩ずつ進んでいっている段階。大変だけど、やりがいを感じながら楽しんでいる。
元横綱・鶴竜が師匠の音羽山部屋が大関・霧島も合流し本格始動 「徐々に相撲部屋らしくなってきた」
大相撲で元横綱・鶴竜の音羽山親方が師匠を務める東京・墨田区の音羽山部屋で1日、大関・霧島が合流後初の本格稽古が行われた。陸奥部屋の閉鎖に伴い、先月2日付で霧島らが転籍。ただ春巡業があったため、力士が全員集合しての稽古は初めてとなったという。 昨年末に部屋を創設した音羽山親方は「徐々に相撲部屋らしくなってきたな、という感じじゃないですかね」と述べた。
大関霧島、新天地で本格始動 音羽山部屋、かど番脱出へ
大相撲夏場所(12日初日・両国国技館)から音羽山部屋で臨む大関霧島が1日、新天地となる東京都墨田区の部屋で稽古し、本格的に始動した。四股やすり足などの基礎運動を中心に調整。2度目のかど番脱出に向け「雰囲気も変わって、いい感じ。15日間、けがなく相撲を取ることが一番の目標」と意気込んだ。
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