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おな‐ご〔をな‐〕【女子】 の意味

  1. 《「おんなご」の音変化》
  1. 女。女性。
  1. 女の子供。女の子。
  1. 女中。下女。
    • 「高島屋の―に呼びかけられて」〈浮・一代男・七〉
  1. [補説]現在、多く東北地方や関西で使われる。

おな‐ご〔をな‐〕【女子】の慣用句

  1. おなごおうぎ【女子扇】
    • 女性用の小さい扇。
  1. おなごしゅう【女子衆】
    • 女たち。おなごしゅ。おなごし。⇔男衆
    • 女中。おなごしゅ。おなごし。⇔男衆
  1. おなごだけ【女子竹】
  1. おなごむすび【女子結び】
  • おな‐ご〔をな‐〕【女子】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・薔薇の匂、砂の湿り、――一切は翼のある天使たちが、「人の女子の美しきを見て、」妻を求めに降って来た、古代の日の暮のように平和だった。

      芥川竜之介「神神の微笑」

    • ・・・じつにかの日本のすべての女子が、明治新社会の形成をまったく男子の手に委ねた結果として、過去四十年の間一に男子の奴隷として規定、訓練され、しかもそれに満足――すくなくともそれに抗弁する理由を知らずにいるごとく、我々青年もまた同じ理由によって、・・・

      石川啄木「時代閉塞の現状」

    • ・・・「村の方へ走ったで、留守は、女子供だ。

      泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」