出典:gooニュース
介入の中国、増す影響力=詐欺拠点摘発、大量の携帯押収―ミャンマー少数民族支配地域
中国政府が拠点摘発で介入し、影響力を増している実態が明らかになった。 ◇犯罪組織「ほぼ壊滅」 BGFが支配する「シュエコッコ」と「KKパーク」と呼ばれる地域には、中国系犯罪組織の拠点があったとされる。中国人俳優が誘拐され詐欺加担を強いられた事件が1月に発覚して以降、中国政府は本腰を入れ介入。
政治ブローカー絡む国政介入事件 捜査法案に拒否権行使=韓国大統領代行
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の権限を代行する崔相穆(チェ・サンモク)経済副首相兼企画財政部長官は14日の臨時閣議で、尹氏夫妻とつながりがあるとされる政治ブローカー、ミョン・テギュン氏に絡んだ国政介入事件などを政府から独立した特別検察官に捜査させる法案について再議要求権(拒否権)を行使した。
社説:学術会議法案 政権介入の余地がある
政府が示す組織改革案は、国が介入する余地があり、問題が多い。 日本学術会議を現在の「国の特別機関」から特殊法人へ移行させる法案が国会に提出された。 首相による会員任命をやめる一方で、首相が任命する役員「監事」や評価委員を置き、業務や財務の監査を行うという。
もっと調べる