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あじゃり【××梨】 の意味

  1. (梵)ācāryaの音写「阿闍梨耶 (あじゃりや) 」の略。教授・軌範・正行などと訳す》
  1. 弟子たちの模範となる高僧の敬称。あざり。
  1. 密教で、修行を完了し、伝法灌頂 (でんぽうかんじょう) を受けた僧。また、伝法灌頂の職位を受けた、天台宗真言宗の僧。あざり。
  1. 勅旨によって修せられる法会を執行する僧。
  • あじゃり【××梨】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・姫や若の顔、女房の罵る声、京極の屋形の庭の景色、天竺の早利即利兄弟、震旦の一行阿闍梨、本朝の実方の朝臣、――とても一々数えてはいられぬ。

      芥川竜之介「俊寛」

    •  天王寺の別当、道命阿闍梨は、ひとりそっと床をぬけ出すと、経机の前へにじりよって、その上に乗っている法華経八の巻を灯の下に繰りひろげた。

      芥川竜之介「道祖問答」