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かん【甲】 の意味

  1. こう
  • かん【甲】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・たとい君は同じ屏風の、犬を曳いた比丹や、日傘をさしかけた黒ん坊の子供と、忘却の眠に沈んでいても、新たに水平へ現れた、我々の黒船の石火矢の音は、必ず古めかしい君等の夢を破る時があるに違いない。

      芥川竜之介「神神の微笑」

    • ・・・但、当局はその真相を疑い、目下犯人厳探中の由なれども、諸城の某が首の落ちたる事は、載せて聊斎志異にもあれば、該何小二の如きも、その事なしとは云う可らざるか。

      芥川竜之介「首が落ちた話」

    • ・・・ 袖近く、あわれや、片手のの上に、額を押伏せた赤沼の小さな主は、その目を上ぐるとひとしく、我を忘れて叫んだ。

      泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」