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あつか・う〔あつかふ〕【扱う】 の意味

  1. [動ワ五(ハ四)]
  1. 道具・機械などを、使ったり操作したりする。取り扱う。「壊れやすいので丁寧に扱う」「旋盤を扱う」
  1. 物事をとりさばく。仕事として処理する。「事務を扱う」「輸入品を扱う店」
  1. 人をもてなす。世話をする。「大ぜいの客を扱う」
  1. ある身分・役割・状態にあるものとして遇する。「大人として扱う」「欠席として扱う」
  1. 特に取り上げて問題にする。「環境問題を扱った番組」「新聞で大きく扱われる」
  1. 調停する。仲裁する。「けんかを扱う」
  1. 看護する。
    • 「病者のことを思う給へ―・ひ侍るほどに」〈・夕顔〉
  1. 持て余す。処置に困る。
    • 「皆この事を―・ひて議するに」〈今昔・一〇・五〉
  1. うわさをする。
    • 「人々も、思ひの外なることかなと―・ふめるを」〈・紅葉賀〉
  1. [可能]あつかえる
  • あつか・う〔あつかふ〕【扱う】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・何しろ夕霧と云い、浮橋と云い、島原や撞木町の名高い太夫たちでも、内蔵助と云えば、下にも置かぬように扱うと云う騒ぎでございましたから。

      芥川竜之介「或日の大石内蔵助」

    • ・・・重大に扱うのは莫迦莫迦しい。

      芥川竜之介「侏儒の言葉」

    • ・・・「よい、よい、遠くなり、近くなり、あの破鐘を持扱う雑作に及ばぬ。

      泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」