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1 馬上から弓を射ること。⇔歩射 (ぶしゃ) 。
2 馬上から弓を射る行事。朝廷では5月5日に行われた騎射の節 (せち) 、武家では流鏑馬 (やぶさめ) ・笠懸 (かさがけ) ・犬追物 (いぬおうもの) などがある。うまゆみ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きしゃがさ【騎射笠】
江戸時代、武士が騎射や馬での遠行のときに用いた竹製網代 (あじろ) 編みの笠。
きしゃきゅう【騎射宮】
人馬宮 (じんばきゅう) の異称。
きしゃのせち【騎射の節】
平安時代、5月5日に、天皇が近衛 (このえ) ・兵衛 (ひょうえ) の武官の騎射を観覧した儀式。
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騎射挟み物
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