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金史良の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1914〜1950?]朝鮮作家本名、金時昌 (キムシチャン) 。平壌 (ピョンヤン) 生まれ。日本に留学し、東京帝国大学を卒業。在日中に書かれた「光の中に」は芥川賞候補となった。第二次大戦後は朝鮮帰国し、作家として朝鮮戦争従軍戦中に行方不明となった。他に「海への歌」「太白山脈」など。きんしりょう。

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