出典:gooニュース
【巨人】戸郷翔征が球速140キロ前半でも3回無失点 杉内俊哉投手チーフコーチ「不思議な子ですね」
◆オープン戦 巨人6―2ロッテ(21日・東京ドーム) 巨人の戸郷翔征投手が21日、ロッテ戦で先発し、3回39球を投げ、2安打無失点と開幕へ向けて万全の状態をアピールした。 初回、先頭・岡を空振り三振に仕留めるなど3者凡退スタート。2回には5番・佐藤に左前安打を浴びたが、無失点に抑えた。
佐々木朗希の球速を回復させたのは祖母が日本人の投手ディレクター
佐々木のこのオフ、最大テーマが「球速回復」だった。平均球速が昨季は3キロ低下し、約156キロだったことを受け、昨年末、20球団以上の争奪戦の交渉時に「宿題」として課した最優先事項だ。自己最速165キロを誇る剛腕は「下半身」のフォーム改善に着手した。
佐々木朗希の「球速低下問題とは何だったのか」 甦った剛球連発163kmに日本の野球ファン仰天
昨シーズンは球速低下が指摘されていただけに、日本の野球ファンも仰天している。X上には「球速低下問題とは何だったのか」と安堵と驚きが入り混じったような声が続出。2回に入ってやや球速は落ち、3回は制球を乱して押し出し四球で1点を失ったものの、最少失点で切り抜けている。(THE ANSWER編集部)
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