出典:gooニュース
ローソンの不振は許容範囲を超えたか
リアム・ローソン(レッドブル)の不振が止まらない。 レッドブル昇格後の初戦となった前戦オーストラリアGPは、予選18番手。ピットレーンからスタートした決勝レースはクラッシュを喫し、リタイアに終わった。それでもこのレースでは、全20人中アルバートパーク未経験者がローソンだけだったこと、そして初日にパワーユニット(PU)トラブルで満足に周回できなかったこともあって、レッドブルの
一部チームが許容範囲を超えたたわみを活用
の許容範囲を認め、チームに短い調整期間を与えることを決定した。
雨脚強まる中……ステイアウトを許容できたのは46周目まで
2025年のF1開幕戦オーストラリアGPで、角田裕毅(レーシングブルズ)は12位に終わった。レース中ほとんどで6番手を走っていたため、ビッグポイントも期待された中でのこの結果には、おそらく本人もチームも、そしてそれを見守っていた多くのファンにとっても、落胆の度合いが大きかったに違いない。 その転機となったのは、決勝レースの44周目に雨が強まったことであった。
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