出典:gooニュース
橋下徹氏 斎藤知事“告発者わいせつ発言”は「非民主国家の権力者がやること。自分の疑惑の告発つぶし」
パワハラ・おねだり問題というのは、斎藤さんが辞めるような問題ではなく、改めればいい問題」とした上で、「問題なのは、告発者つぶし。斎藤さんが完全に今、誤っている、また兵庫県庁の幹部が間違ったのは、自分たちの疑惑を指摘した告発が出てきた時に、この告発を無効にするために、告発者が悪い人間だってことを言おうとした。悪い人間の告発だから告発は無効なんだと」と指摘。
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橋下徹氏 斎藤知事の“告発した元県幹部はわいせつ文書を”発言に「権力者として失格。切り離すのが…」
橋下氏は「斎藤知事があえて言及『告発した元県幹部はわいせつ文書をつくっていた』処分正当性を強調か」と題された記事を引用し、「権力者として失格。告発者の悪性と告発の有効性を切り離すのが内部告発制度の原理原則。告発者に悪性があってもまずは告発内容を調べることが大原則」とつづった。
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