出典:gooニュース
使用済み紙おむつを固形燃料に 福島県南相馬市などが実証実験 ごみの再資源化を推進
衛生用品製造機の開発・製造などを営む瑞光(大阪府)が開発した機器で紙おむつを乾燥・滅菌し、粗大ごみやプラスチック類と混ぜて固形燃料を作る。固形燃料は市内のクリーン原町センターでごみ焼却に用いる。 実証は5月31日まで行い、得たデータを元に機器の改良などに取り組む。山形大が結果を分析・評価する。
【新発想】 食器洗いを「固形石けん」で…!? 2週間で完売した “アイデア商品” が一般発売、 少量でしっかり洗える
サンサンウォッシュは、食器洗い用固形洗剤やスポンジなどのキッチン回りアイテムを製造・販売するダイニチ・コーポレーションと、製品やサービスのフラッグシップをデザインにより支援するkenmaによる商品。高い洗浄力を誇るダイニチの食器用固形洗剤が、令和のライフスタイルにマッチしたスタイリッシュなデザインで登場したものです。
紙おむつリサイクル、固形燃料化で実証実験 南相馬市、相馬市など
使用済み紙おむつを廃棄物固形燃料(RPF)として再利用する技術を確立し、実用化を目指す。 実証実験にはこのほか、紙おむつ製造機メーカー瑞光(大阪府)と山形大が参加しており、資源循環型経済圏の構築に向けて相馬、南相馬両市や両社などが結んだパートナーシップの取り組みの第1弾。
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