出典:gooニュース
不発弾探査、国交省16日着手 宮崎空港の爆発箇所周辺
宮崎空港(宮崎市)の誘導路で戦時中の米国製不発弾が爆発した事故を受け、国土交通省宮崎空港事務所は11日、同空港の不発弾の有無を確かめる磁気探査を16日夜に着手すると明らかにした。範囲は今回爆発した箇所を含む誘導路の一部と、隣接する緑地帯の合わせて1750平方メートル。
宮崎空港再点検 来週着手 国交省方針
宮崎空港(宮崎市)で不発弾が爆発した事故を受け、斉藤鉄夫国土交通相は8日の記者会見で、同空港での不発弾の有無を確かめる再点検を、来週中に始める見通しだと明らかにした。
ICT活用工事費、誤って増額=国交省など、対象外に1.9億円―検査院
情報通信技術(ICT)を活用した土木工事の費用を巡る増額補正で、国土交通省などが誤って対象外の工事に計約1億9000万円を増額していたことが8日、会計検査院の調査で分かった。 同省は建設分野での人手不足の解消や生産性向上のため、特定のICTを使う土木工事については工事費を増額補正している。対象はドローンによる空中測量などで3次元データを取得するICTで、従来活用している測量機器
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