出典:gooニュース
鞍上・安藤も16年目の歓喜「感無量」
南関東牝馬クラシック第2弾「第38回東京プリンセス賞」が25日、大井競馬場で行われた。6番人気の伏兵フェルディナンドが直線の競り合いを制し優勝、重賞初制覇を飾った。同馬と2着ローリエフレイバーには「第60回関東オークス」(Jpn2、6月12日、川崎)への優先出走権が与えられた。 4コーナーから一気に大外を上がって行くと直線はローリエフレイバー、ミスカッレーラと馬体を合わせてのつばぜり
【天皇賞・春】ゴールドプリンセスの鞍上は2年目の田口貫太騎手に決定 落馬負傷の松山弘平騎手に替わり
4枠8番に決まったゴールドプリンセス(牝4歳、栗東・寺島良厩舎、父ゴールドアクター)の鞍上は田口貫太騎手=栗東・大橋勇樹厩舎=に決定した。当初、騎乗予定だった松山弘平騎手=栗東・フリー=が先週に落馬負傷。今週の騎乗を見合わせたため2年目の若武者とのコンビで淀の伝統の一戦に挑むことが決まった。
【フローラS】バロネッサ7着 鞍上・津村は悔しげ「今日はゲートが全て」
1番人気に支持されたバロネッサは7着に敗れた。道中は中団インでやや窮屈な追走となってしまい、それまでのデビュー3戦で示した切れ味を発揮することはできなかった。 津村は「今日はゲートが全て。起き上がるような感じになってしまった。1番枠だったのでどんどん前に入られて、動きたいところで動けませんでした」と悔しそうに振り返った。
もっと調べる