さんかんおう【三冠王】
野球で、1シーズンに首位打者・打点王・本塁打王の三つのタイトルを獲得した選手。スキー競技などで、3部門で首位を独占した選手にもいう。トリプルクラウン。 [補説]日本プロ野球での三冠王(球団は当時のもの)選手球団獲得年度中島治康巨人昭和13年(1938)野村克也南海昭和40年(1965)王貞治巨人昭和48年(1973)昭和49年(1974)落合博満ロッテ昭和57年(1982)昭和60年(1985)昭和61年(1986)ブーマー=ウェルズ阪急昭和59年(1984)ランディ=バース阪神昭和60年(1985)昭和61年(1986)松中信彦ダイエー平成16年(2004)村上宗隆ヤクルト令和4年(2022)
さんかんば【三冠馬】
日本の競馬で、3歳クラシックレースのうち、皐月 (さつき) 賞・日本ダービー・菊花賞のいずれにも優勝した馬。
出典:gooニュース
【Fortune Dream】三冠王者・安齊が参戦 リンダマン&佐藤と越境合体で田村&青柳&アレクサンダーと対戦 6・12後楽園追加カード決定
青柳は全日本の現三冠ヘビー級王者で、リンダマンはGLEATの元G-REX王者。対する田村は現G-REX王者で、青柳は元三冠王者。両団体の歴代シングル王者に、栃木プロレスの佐藤、West Coast Pro WrestlingでNOAHに参戦しているアレクサンダーを加えた新世代6人タッグが実現する。
大谷は打撃絶好調でも…「三冠」を阻む低出塁率の同僚と中南米選手のコネクション
加えて、仮に大谷がドミニカ共和国出身のオズナと三冠王を争うことになれば、シーズン終盤は逆風に見舞われる可能性もある。カブレラが三冠王を成し遂げた12年は中南米出身の投手相手に結果を残すケースが少なくなかった。相性が良かったのは事実だが、メジャーではマイナーで同じ釜の飯を食った中南米出身選手の結束が固いとされ、当時は同じドミニカ人投手によるカブレラへの肩入れも噂されたものだった。
マスクトディーヴァ、三冠牝馬を追い詰めた末脚で初GⅠタイトルへ…好仕上がりアピール【ヴィクトリアマイル】
昨年の秋華賞は2着ながら、三冠牝馬リバティアイランドを追い詰める強烈な末脚を披露。府中の長い直線は現役屈指の切れ味を発揮できる絶好の舞台だ。絶好調のモレイラを再び背に初のGⅠタイトルを狙う。 三冠牝馬を追い詰めた末脚で頂点まで突き抜ける。阪神牝馬Sを制したマスクトディーヴァが秋華賞以来、2度目のGⅠ挑戦で頂点を狙う。
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