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じ‐くう【時空】 の意味

  1. 時間と空間。「時空を超越する」
  1. 時間と通常の空間(ユークリッド空間)の三次元を合わせた四次元のこと。

じ‐くう【時空】の慣用句

  1. じくうくうかん【時空空間】
    • 時空2の空間。この空間の一点は時間と通常の空間の位置で表される。相対性理論で用いられる概念。四次元空間。
  1. じくうのひずみ【時空の歪み】
  1. じくうのゆがみ【時空の歪み】
    • 重力場における時空曲率一般相対性理論によれば、時空は物質の質量によって歪みが生じ、その歪みが重力そのものとなる。巨大な重力をもつ天体の近傍で光の経路が曲がる重力レンズとして観測されるほか、重力の違いによって時間の進み方が異なることが知られている。また、この歪みが光速度の波として伝わるものを重力波という。時空のひずみ。空間のゆがみ。空間のひずみ。
  • じ‐くう【時空】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・これを錬え直して造った新しい鋭利なメスで、数千年来人間の脳の中にへばり付いていたいわゆる常識的な時空の観念を悉皆削り取った。

      寺田寅彦「アインシュタイン」

    • ・・・しからばこれらの在来の時空四次元的芸術と映画といかなる点でいかに相違するかという問題が起こって来る。

      寺田寅彦「映画芸術」

    • ・・・最も卑近な言葉をもって言い現わせば、恒久なる時空の世界をその具体的なる一断面を捕えて表現せよ、ということである。

      寺田寅彦「俳諧の本質的概論」