もく‐ざ【黙座/黙坐】
[名](スル)だまったまますわっていること。「林に入り、—す」〈独歩・武蔵野〉
もく‐ざい【木材】
建築物・工作物やパルプなどの材料あるいは原料として用いる木。材木。
もくざいじきゅう‐りつ【木材自給率】
木材の供給量に占める国内産木材の割合。 [補説]平成29年(2017)の日本における木材自給率は36.1パーセント...
もくざい‐チップ【木材チップ】
木材を切削または破砕した小片。パルプ・紙・木質ボードの原料やバイオマス発電の燃料として用いられる。木質チップ。ウッ...
もくざい‐とうけい【木材統計】
丸太やそま角などの素材や木材製品の生産・出荷に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が木材統計調査...
もくざい‐とうけいちょうさ【木材統計調査】
木材統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。製材品・木材チップ・単板・合板を製造する工場を対象に、従業...
もくざい‐パルプ【木材パルプ】
木材を原料として作られるパルプ。主として製紙に用いる。
もくざい‐ふきゅうきん【木材腐朽菌】
木材に含まれるリグニンやセルロースなどの難分解性の成分を腐朽し、栄養源とする菌類の総称。リグニンを分解する白色腐朽...
もくざいりようポイント‐じぎょう【木材利用ポイント事業】
国産木材の活用推進を図るために林野庁が実施する事業。地域産の木材を活用して住宅の新築や内外装の施工をしたり、木材製...