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唯一無二の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

この世でただ一つしかないこと。他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがないこと。▽「唯一」「無二」は、ともに二つとないことを表す類義語で、これを重ねて意味強調した語。
句例
この世で唯一無二の珍宝
用例
浄土真宗では阿弥陀如来あみだにょらいを唯一無二のみほとけとして頼みまいらせ、観音などというような諸菩薩ぼさつは認めませぬ。<司馬遼太郎・尻啖え孫市>

唯一無二の解説 - 学研 四字熟語辞典

ただそれ一つだけしかなく、二つとないもの。同じものを他に求めても得られないほど、貴重なこと。
注記
「唯一」も「無二」も、たった一つという意味。同じ意味のことばを重ねて語意を強調したもの。

唯一無二の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

《「唯一」を強めていう語》ただ一つあって、二つとないこと。「—の存在

[大切]の四字熟語

[唯一]の四字熟語

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