出典:gooニュース
カモ猟で撃った散弾銃の銃弾か 家のドアや壁などに約60か所のへこみなどの痕 北海道厚沢部町
警察によりますと、住宅のドアや壁などに5ミリほどの散弾銃の銃弾が当たったような痕が約60カ所あり、近くでは鉛のような弾が2個見つかったということです。銃弾のような痕は、25日午後4時ごろにはなかったということで、女性が発見する翌26日正午ごろまでにの間に、痕がついたとみられています。
《ドキュメンタリー映画『9発の銃弾』の衝撃》
『9発の銃弾』台湾版ポスター 『9発の銃弾』 2017年8月、出稼ぎ労働者のベトナム人青年が、警官が撃った9発の銃弾により死亡した。
猟銃許可取り消しは妥当「銃弾が跳ね返り建物などに到達するおそれあった」砂川市の要請を受けて駆除した男性ハンター逆転敗訴 札幌高裁
北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん75歳は、2018年8月、砂川市の要請を受けてヒグマを駆除しましたが、住宅に銃弾が届くおそれがあったとして、北海道公安委員会に猟銃所持の許可を取り消されました。池上さんはヒグマの背後には斜面があり、銃弾が住民にあたる可能性はなかったとして、この処分の取り消しを求め提訴。
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