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主語（しゅご） とは？ 意味・読み方・使い方

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しゅ‐ご【主語】
の解説

  1. １ 文の成分の一。文において、述語の示す動作・作用・属性などの主体を表す部分。「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」という文で、「何が」に当たる部分をいう。日本語では、主語がなくても文として成立する。

  1. ２ 論理学で、ある対象について何らかの主張をする判断（命題）において、主張がなされる当の対象。例えば、「犬は哺乳類である」における犬。主辞。⇔述語。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

主語 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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主語 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

主語 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･てあるものではない。主語となって述語とならないといっても、それは･･･ 西田幾多郎「デカルト哲学について」

主語 の関連Q&A

出典：教えて！goo

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