出典:gooニュース
ブンデスリーガでVAR時に主審がアナウンスで説明へ、第20節より試験導入
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)とドイツサッカー連盟(DFB)は27日、ブンデスリーガ第20節、2.ブンデスリーガ第20節よりVAR時、主審のアナウンスが会場に流れることを発表した。 まずはテスト段階を踏み、第20節では5試合が対象に。
ブンデスリーガ、2月1、2日の試合で主審がVAR判定を観衆に説明する制度を試験導入
イングランドではカラバオ杯準決勝で同制度が試行され、今月のリバプール-トッテナム戦でも、トットナムの得点がオフサイドで取り消されたことを主審が解説した。ブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、レーバークーゼンなど9クラブが志願した。2月1日~2日の5試合で、主審はオンフィールドレビュー後に、判定を説明する。
アーセナルMFへの退場判定で主審が脅迫被害に…審判協会が声明「調査を開始した」
同場面はアーセナルのコーナーキックをウルヴスが跳ね返し、カウンターに移行しようとしてスピードに乗ったマット・ドハーティに対して、ルイス・スケリーが足をかける形で攻撃を阻止していたが、主審を務めたオリヴァー氏は迷わずレッドカードを提示。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のダレン・イングランド氏もこの判定を支持したことで、そのまま退場となっていた。
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