助手（じょしゅ）とは？意味・読み方・使い方

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じょ‐しゅ【助手】
の解説

１仕事の手助けをする人。

２大学で、教授・准教授・助教の職務を助ける職。また、その人。学校教育法では、「その所属する組織における教育研究の円滑な実施に必要な業務に従事する」と規定される。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

助手の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

じょしゅせき【助手席】

自動車で、運転席の隣の席。 [補説]昭和初期、円タクで助手が座る席であったことから。

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助手の例文(30)

出典：青空文庫

･･･ときはまれなるべし。助手三人と、立ち会いの医博士一人と、別に赤十･･･泉鏡花「外科室」
･･･驚いて、ある日、その助手たち、その白衣の看護婦たちの、ばらばらと･･･泉鏡花「売色鴨南蛮」
･･･レーヂへ行き、円タク助手に雇われた。ここでは学歴なども訊かれず、･･･織田作之助「雨」

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