出典:gooニュース
旭川市25年度予算 浸水想定区域掲載、冊子配布へ 「内水マップ」新たに
旭川市は2025年度、浸水ハザードマップと災害への備えをまとめた防災冊子を作成し、全戸配布する。これまでなかった大雨などによる浸水想定区域を掲載し、激甚化する自然災害の被害軽減につなげる。...
熊本豪雨浸水地に災害公営住宅2棟完成 熊本県人吉市
建設地は熊本豪雨で浸水した場所で、市民約300人が「水害の被災地に建てるべきではない」として、公金支出の差し止めなどを市に求めて住民訴訟を起こしている。 完成した大工団地と九日団地は、豪雨で氾濫した球磨川近くにあり、いずれも鉄筋コンクリート5階建てで計44戸。浸水対策として1階をピロティ(柱だけの吹き抜け)にして、3階に災害時の1次避難所となる集会所を設けている。
八潮道路陥没 大雨で浸水被害の恐れ 八潮市が市管理の上下水管、雨水管の現状と応急対応について報告 損壊した雨水管は幹線の一つ、対策を県と検討
埼玉県八潮市の県道が陥没しトラックが転落した事故で、市は26日の定例会見で、雨水を流す主要な管路が損壊し、台風や大雨が降ると内水氾濫が発生して、市内の広範囲で住宅浸水などの被害が出る可能性を示した。現在は上流からポンプで水をくみ出して応急対応。梅雨時に備えて、仮設復旧などの対策を検討している。
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