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辞書
1 マメ科の落葉小低木。葉は厚くつやがあり、羽状複葉。春、黄色い5弁花を円錐状につけ、さや状の赤い実がなる。心材は赤色染料とする。インド・マレーの原産。すおうのき。
2 染め色の名。1の心材を煎じた汁で染めた、紫がかった赤色。蘇芳色。
3 「蘇芳襲 (すおうがさね) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すおうあわ【蘇芳泡】
⇒蘇芳花 (すおうばな)
すおういろ【蘇芳色】
「蘇芳2」に同じ。
すおうがさね【蘇芳襲】
襲の色目の名。表は蘇芳、裏は濃蘇芳。すおう。
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出典:青空文庫
・・・のそれに並べてある大蘇芳年の浮世絵の方へ、ゆっくりした歩調で歩み・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・まわりの竹の落葉は、蘇芳に滲みたようでございます。いえ、血はもう・・・ 芥川竜之介「藪の中」
・・・立ち腹を掻切って、大蘇芳年の筆の冴を見よ、描く処の錦絵のごとく、・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
蘇芳の木
蘇芳の匂
蘇芳花
周防
素襖
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