出典:gooニュース
中日・根尾昂、最短20球の『制球向上ブルペン』で69球「いい練習ができました」小山コーチ「すごくいい」
根尾は69球でこの日の”制球向上ブルペン”を終え「もう少し球数を少なくすることができたと思いますが、いい練習ができました」と語った。 小山2軍投手統括コーチは「このキャンプで今日はすごくいいピッチングだったと思うし、しっかり意図を持って投げていた」と評価した。 12日の試合で根尾は8回から1イニングを投げ2安打1失点だった。
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安打性の当たりは1本だったものの、投球の約半分がボール球になるなど制球面で苦しんだ。右腕は「コントロール、出力含めあまり良くなかったですけど、打者感が久しぶりだったのでそれにしてはまずまずかなと」と投球を振り返った。 投球時は小久保監督も内野の後方から様子を見守った。
課題の制球難を懸念もブルペン強化に期待
その一方でメジャー入りして以来、右腕の弱点ともいうべき制球力に大いに苦しんでいると懸念するも、ここ最近はコントロールが改善の傾向にあると次のように説明する。 「30歳のフジナミは、昨シーズンのすべてをメッツ傘下のマイナーリーグで過ごした。33試合(29試合は3A)に登板し、36回1/3を投げて1勝2敗、防御率5.94の成績。
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