出典:gooニュース
交際相手の娘と性交、親でなくても「監護者性交罪」 最高裁が初判断
一審判決によると、被告は2023年、交際相手に娘を説得させ、娘と性交した。 第一小法廷は決定で、被告は母親に娘を説得させて被告との性交に応じさせたことから「監護者性交罪の共犯にあたるのは明らかだ」と判断。同罪の成立を認めた一、二審の判断を支持した。(遠藤隆史)
20代女性に不同意性交疑いの女性と男性、不起訴処分に 大津地検、理由明らかにせず
大津地検は29日、不同意性交の疑いで逮捕された、いずれも障害者就労施設に勤務する大津市の女性(32)と滋賀県東近江市の男性(37)を不起訴処分にした。27日付。地検は処分内容や理由を明らかにしていない。 2人は共謀して昨年6月、県内の当時20代の知人女性宅で、女性に対し性的暴行を加えた疑いで、7日、滋賀県警捜査1課などに逮捕された。
サッカー伊東純也選手の準強制性交致傷罪も「不起訴相当」 検審が判断、疑惑の捜査終了
女性2人から準強制性交致傷罪などで告訴され、不起訴となったサッカー・フランス1部リーグ、スタッド・ランス所属の伊東純也選手(31)について、大阪第2検察審査会(検審)が「不起訴相当」と議決したことが29日、分かった。議決は23日付。伊東選手の性加害疑惑を巡る捜査は終了する。
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