出典:gooニュース
砂村光信氏 帝京大 強み押し出し先手必勝の2トライ 後半セットプレー重視で主導権握り返す
◇ラグビー 全国大学選手権決勝 帝京大33―15早大(2025年1月13日 東京・秩父宮ラグビー場) 【砂村光信 視点】夏の練習試合や秋の対抗戦で敗れていた帝京大は、明大との選手権準決勝から先手必勝の姿勢が見て取れた。シーズン中もトレーニングを積んでフィジカルの進化を図っており、決勝でも序盤から強みを前面に出し、早めに自分たちのペースをつかんだことが大きかった。
【シンザン記念・先手必勝】穴党熱狂!厩舎も期待大の良血ラージギャラリーが〝波乱の使者〟に
マイペースで先手を取り、初のマイル戦でもピタリと折り合いがつくと、直線では雄大なフットワークで一完歩ずつリードを広げて3馬身差の完勝劇。「クリストフ(ルメール)が行く競馬をしてくれて、その形が合ったのでしょう」とトレーナーは変わり身のワケを説明する。
【有馬記念・先手必勝】あとは仕掛けのタイミングだけ!仕事人マーカンドの手綱で〝マクり炸裂〟ローシャムパーク
有馬記念2024 [GⅠ有馬記念=2024年12月22日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝内2500メートル] 過去5年はいずれも2番人気以内が勝利しており、堅い決着のイメージがある暮れのグランプリ・GⅠ有馬記念。それでもうち3度は3連単4、5万円台の配当とヒモ荒れが頻発している。そこで当欄が注目するのはローシャムパーク(牡5・田中博)。過去に掲示板を外したのは香港遠征
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