出典:gooニュース
中日・メヒア、”意識変化”で走者を置いた場面での投球に安定感 開幕ローテ「ほぼほぼ確定」井上監督うならせる
昨季は走者を置いた場面での投球が課題となっていた。「今年はとにかくストライクゾーンで勝負することを意識している。昨年はコースを狙いすぎた。今年はちょっと甘くてもストライクゾーンで勝負している」。オフには母国・パナマでもブルペン入り。「パーフェクトなボールを狙うよりもまずはストライクゾーンに投げることを意識した。意味のないボールをなくさないといけないからね」。意識が変わった。
【巨人】田中将大、2回まで無失点 走者出すも連続で併殺で切り抜ける
◆オープン戦 阪神―巨人(9日・甲子園) 巨人・田中将大投手(36)が阪神戦に先発。移籍後初めて「伝統の一戦」に臨んだ。 2回2安打無失点だった2日のヤクルト戦(東京D)から中6日。OP戦ながら「当日券販売なし」となった日曜の阪神戦で、敵地・甲子園も「田中将大」のコールに大きく沸いた。3点を先制してもらって臨んだ
佐々木朗希 OP戦デビューは走者許すも3回2安打無失点5K 最速159.8キロで首脳陣の懸念払拭
先発した山本由伸投手(26)の後を受けて2番手として5回から登板し、走者を許しながらも3回を投げ、2安打無失点、5奪三振に抑えた。最速は6回に記録した99.3マイル(約159.8キロ)。デーブ・ロバーツ監督(52)は出力不足を懸念していたが、オープン戦初登板で首脳陣の懸念を払拭した。
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