出典:gooニュース
【王将戦】2日目の対局再開 ペース握った永瀬拓矢九段に藤井聡太王将がどう応じるか?
同日午前9時からの2日制で始まった対局は相掛かりに進行。マイナーな定跡ながら1筋からの仕掛けでペースを握りつつある永瀬に対し、藤井が時間を使いながら手を考える展開で中盤の難所にさしかかっている。藤井は掛川での王将戦開幕戦で22年(相手は渡辺明王将=当時)、23年(羽生善治九段)と連勝中。静岡県内でのタイトル戦も7戦7勝と相性がいい。
王将戦第1局対局再開 永瀬九段の封じ手は「7七桂」 藤井王将に挑戦中
両者にとって約2年半ぶりの相掛かりの対局で、永瀬の27手目▲1五歩が深い研究に裏打ちされた一手。以降は永瀬が理想的な手順で攻め、藤井陣を乱した。流れをつかんだ永瀬がそのまま押し切れるか、藤井が持ちこたえて反撃を繰り出すか。2日目の展開にも注目が集まる。 消費時間はここまで永瀬が3時間35分、藤井が4時間2分。
岡田紗佳、優勝賞金500万円の麻雀対局トーナメントに意欲を示す「とりあえずルンバ買いたいです」
Mリーガー&人気雀士32人が出場する対局トーナメントで、内4人は放送当日に発表されるジョーカー。放送は1月15日(水)からスタートし、毎週水曜19時から生放送される。 優勝賞金500万円が発表されると岡田は「欲しいですねぇ!(賞金総額が書かれた)このボードを持って帰りたいです」と笑顔を見せ、「500万円が手に入ったら何をしたいですか?」
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