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辞書
1 いくつかの段のあるもの。また特に、階段。「裾が—になっているスカート」「石の—を上る」
2 事柄の一つ一つ。条々。次第。「御無礼の—御寛恕 (かんじょ) 下さい」
3 いくつかに切れること。きれぎれ。
「剣—に折れにけり」〈謡・盛久〉
1 順を追ってゆっくりと変化してゆくさま。しだいしだいに。「病気は—快方に向かう」「—と春めいてきた」「—に難しくなる」
2 次から次へと続くさま。かずかず。あれやこれや。
「そこには—深い事情があるんだがね」〈漱石・虞美人草〉
「斗量さん、—」〈洒・うかれ草紙〉
[アクセント]はダンダン、はダンダン、またはダンダン。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
段段よくなる法華の太鼓
「だんだん良く成る」の「なる」に、法華宗の団扇 (うちわ) 太鼓が「鳴る」を掛けて続けた言葉遊び。
だんだんばたけ【段段畑】
山や丘の斜面に段状につくられた畑。だんばた。
出典:青空文庫
・・・えている内に、女房は段段に、しかも余程手間取って、落ち着いて来た・・・ 太宰治「女の決闘」
・・・石の段段をのぼり、字義どおりに門をたたいて、出て来た女中に大声で・・・ 太宰治「狂言の神」
・・・八階から段段段、資本主義商業の色さまざまな断面図。 ――まだここ・・・ 宮本百合子「未開な風景」
刻刻
寸寸
団団
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