《「だまり」の撥音添加

  1. だまっていて、ものを言わないこと。また、その人。「何を聞かれても—をきめこむ」

  1. ことわりのないこと。無断

    1. 不実に考えりゃあ、—で不意出発 (たっ) て行くかも知れない」〈柳浪今戸心中

  1. 歌舞伎演出で、暗やみの中で、登場人物が無言で探り合うようすを様式化したもの。また、その場面暗闘。暗挑。

[演劇・映画]の言葉

[歌舞伎・浄瑠璃]の言葉

出典:青空文庫

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