出典:gooニュース
四つ切り箱に見る茶人の美
文人として名は一段と高く、茶人としての交流も深まる。関白にして風流人であった近衛信尋(のぶひろ)をはじめとして、小堀遠州、狩野探幽、石川丈山ほか、当代の文人・茶人と広く交わった。寛永14年(1637) 、昭乗は瀧本坊の住職を兄の子で弟子の乗淳に譲り、自らは男山の泉坊に建てた、茅葺(かやぶ)きの二畳余の茶室にして草庵の「松花堂」に移り住み、この庵の名をそのまま号とした。
茶人・堀口一子さんが教えてくれた、「台湾好きの、2泊3日旅プラン」。
andpremium.jp/column/andtaiwan/taiwanmap202502 堀口一子 Ichiko Horiguchi茶人・「茶絲道」主宰 茶の世界に魅せられ、中国茶を中心に喫茶、お茶会、お茶教室などを企画開催。近年、お茶づくりや茶葉のルーツに関わる活動などを通して自然茶研究も行うなど茶の可能性を追究中。
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