出典:gooニュース
適材適所と評価 復興への懸念も 石破内閣発足受け福島県関係国会議員
石破内閣の発足を受け、福島県関係の与党国会議員は「適材適所の人事」と評価し、本県復興や地方創生の実現に期待感を示した。野党国会議員は復興に関わる閣僚と本県のつながりの薄さを指摘し「心もとない」と懸念した。 自民党の菅家一郎衆院議員(比例東北)は「各分野に精通した議員が適材適所で登用された。
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公明党県本部の福重隆浩代表は「派閥順送りではなく、石破総裁の実直な人柄の出た適材適所を目指す布陣」と分析。「政治の信頼回復を目指し、実行性の高い内閣として力を発揮して」と期待した。 「もっと自分の色を出すと想像していたが、思いのほか無難な陣容」と評するのは立憲民主党県連の後藤克己会長。
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石破氏は、「同じ自民党で、高市さんの側についたからとか、特にそういう意識ない」と述べ、人事については「適材適所であって、その分野について通用した人」を起用する方針を強調し、麻生派の起用も検討する考えを示した。また、総務会長の打診を固辞した高市氏を閣僚で起用するか問われると、「最後の最後まで全くないということは申し上げない」と述べた。
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