出典:gooニュース
収賄罪で起訴、台湾民衆党の党首「汚職する人間でない」 全面対決へ
台湾立法院(国会に相当)の第三勢力、台湾民衆党主席(党首)の柯文哲(かぶんてつ)氏(65)が台北市長在任中の都市開発を巡って収賄罪で起訴された事件で、柯氏が27日に保釈された。柯氏は台北市内の自宅前で報道陣に「汚職をするような人間ではない。前向きな力で台湾社会をさらに良くしたい」と主張。全面的に検察と争う姿勢を示した。
台湾第2野党党首の保釈決定 台北地裁、汚職起訴で
【台北共同】台北地方法院(地裁)は27日未明、収賄罪などで起訴された台湾第2野党、台湾民衆党の柯文哲主席(党首)の保釈を認める決定をした。保釈金は3千万台湾元(約1億4千万円)。 民衆党によると、保釈を認めるかどうかの審理で、柯主席は検察が賄賂と指摘した資金について合法的な政治献金だなどと主張し、潔白を訴えた。
台湾第2野党党首の保釈決定
【台北共同】台北地方法院(地裁)は27日、収賄罪などで起訴された台湾第2野党、台湾民衆党の柯文哲主席(党首)の保釈を認める決定をした。
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