出典:gooニュース
「党首討論」首相と3党代表が半年ぶりに 関税・安全保障・ガソリン税などで論戦
日米関税交渉や物価高など課題が山積する中、国会で4月23日、およそ半年ぶりとなる党首討論が行われました。
半年ぶり党首討論 “トランプ関税”めぐり論戦 日本の対応「体制整備が弱すぎる」と立憲・野田代表
23日、国会では約半年ぶりに党首討論が行われました。立憲民主党の野田代表は“トランプ関税”をめぐる日本政府の対応について「体制整備が弱すぎる」と迫りました。 ◇真正面に向き合い、始まった党首討論。立憲民主党 野田代表「私が与党の時に党首討論をやった時というのは『ねじれ国会』だった。
「解散する」「冷めたピザ」 党首討論、過去に多くの名場面…衆院解散も誘発
国会で23日に開かれた与野党の党首討論は、予算委員会と異なり首相が直ちに反論できるため、過去には衆院解散を誘発するなど数々の見せ場が生まれた。民主党政権時代の平成24年11月、野田佳彦首相は自民の安倍晋三総裁との党首討論に臨んだ。一票の格差是正に向けた議員定数削減を条件に衆院解散を求められた野田氏は突如「後ろにもう区切りをつけて結論を出そう。
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