出典:gooニュース
フランスの極右、倒閣に同調せず=左派は抗議デモ
【パリ時事】フランスの極右政党・国民連合(RN)のバルデラ党首は7日、「民主主義の混乱にくみしたくない」と述べ、バルニエ新内閣の発足後直ちに倒閣を目指す構えの左派に同調しない考えを示した。新内閣は中道と中道右派による少数与党となる見込みで、不信任を回避できるかは極右に懸かっている。 民放テレビTF1のインタビューで語った。
アメリカに過剰依存・過剰同調する日本への警告 インドは日本の戦中戦後をじっと見つめている
アメリカへの過剰同調と過剰依存だけで世界と渡り合える時代ではない。 そのうえで、アジアで信頼される、たしかな技術力を持った民主主義国家としての立ち位置を踏み固めるべきだ。日本は宿命的に米中の狭間に立つ。その日本こそがグローバルサウスの本音を理解し、しかもアメリカをアジアから孤立させず、中国を国際社会の健全な参加者にしていく役割を担うべきである。
今、不信任に同調する理由を考えている」
事実解明が優先と言っておきながら、不信任が出てきたら、さすがに信任とは言えないから今、一生懸命に不信任に同調するような理由を一生懸命に考えて判断を先延ばししている状況だと思う」と自身の見解を述べた。
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