どくだんせんこう【独断専行】
[名](スル)物事を独断で勝手に推し進めること。「執行部が—する」
どくだんてき【独断的】
[形動] 1 深く吟味しないで、ひとりよがりの判断を真理として主張するさま。「—な見解」 2 カント哲学で、認識能力の限界や本質について吟味せず、純粋な理性によって実在を認識できると主張するさま。
どくだんろん【独断論】
1 勝手に決めた原理から結論を導くやり方。また、自分勝手な主張。 2 ある言説を、不完全な点や誤りがあるかもしれないという検討を加えずに真理として主張する態度。教条主義。 3 なんらかの教説を積極的に主張する立場。 4 カント哲学で、可能的経験の領域においてのみ妥当する概念を形而上学的対象にも適用する立場。
出典:gooニュース
二宮和也、今夏、新書『独断と偏見』を初刊行 「写真ナシ・文字だけ」の形態に興味
俳優・歌手・アーティストの二宮和也が、この夏(6月頃を予定)に集英社新書から『独断と偏見』(タイトル仮)を刊行することが決定した。 昨年11月には、雑誌『MORE』で約10年にわたる連載全123回分を完全収録した『二宮和也のIt[一途]』(集英社刊)を上梓。今回は、自身初の挑戦となる“新書”の形態で刊行する。
独断と偏見で3機を振り返る!
シリーズの裏の顔?となっているザク「ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツのなかでもひときわ大きな存在感を放つのが「ザク」でしょう。シリーズ第1作である『機動戦士ガンダム』の冒頭から登場するだけでなく、悠久の時を経た『∀ガンダム』や、ときには世界観がまるで異なる「SEED」シリーズにも出演しました。 そのザクには、多くの派生機や後継機が存在します。今回はそうした
「僕の独断」PK戦で後攻を選択した理由を語るU-20日本代表DF市原吏音、PKのラストキッカーには「自分が蹴って終わるなというのが思い浮かんだ」
その判断については「僕の独断です」と明かした市原。「2回勝ってきたぞと終わった後に言いました。みんなが、え?って顔をしていたんですが、PKは先攻が有利と知らなくて、後攻が有利だと思って選んだのと、コイントスで勝った時にシナリオが浮かんできて、5人で終わることと自分が蹴って終わるなというのが思い浮かんで、後攻を選んでしまいました」と、選択の理由を明かした。
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出典:青空文庫
・・・が嫌いなくせに頑固に独断に執着した人、更に最う一つ加えると極・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
・・・ない証拠だと、新吉は独断していた。夜更けの時間のせいかも知れない・・・ 織田作之助「郷愁」
・・・視角からのみみれば、独断であり、傲慢であることをまぬがれない。し・・・ 倉田百三「学生と先哲」