出典:gooニュース
バイオディーゼル燃料、ひき船や荷役機械に利用 四日市港で実証実験
16日には、同港霞ケ浦地区のコンテナターミナルにある荷役機械「トップリフター」に、軽油とバイオディーゼル燃料の混合油を給油した。 実証実験は、同組合の港湾脱炭素化促進事業の一環。県の補助金を受け、出光興産の協力で実施する。
荷役作業中のリスク低減を 笠岡労基署
妹尾署長は、積込み・積下ろし作業時など荷役作業中のリスクアセスメント実施を求めた。「周囲の仲間と声を掛け合い、みんなで安全職場の実現を」と呼び掛けた。 転倒や腰痛など、作業行動に起因する行動災害防止対策も解説した。労働者個人のケガのしやすさへの対応といった、ソフト面の対策に取り組むよう勧めている。
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