出典:gooニュース
八代亜紀さんのヌード付きCDを死後に発売…権利はどこまで守られる?弁護士「若い頃の写真は自衛が難しい」
八代亜紀さんのヌード写真が封入されたCDが発売され、本人の尊厳や死後の権利をめぐる議論が巻き起こっている。SNS上では抗議の声が高まり、事務所も強く反発している中、法的にはどこまで権利が守られるのかが
八代亜紀さんヌード付きCD「発売中」に変わる…レコード会社、応答なし ネット上のフリマに「出品」も 長年のファン怒り、反対署名も拡大
鹿児島市のレコード会社が2023年に死去した歌手八代亜紀さんの「フルヌード写真」付きCDの発売を予告していた問題で、21日までに同社ホームページに「ただいま発売中」と記載された。南日本新聞が鹿児島市内の主なCD販売店に問い合わせたところ、扱う予定の店はなかった。 「2025年4月21日 新譜発売の案内」とされていた表記が、「ただいま発売中」に変更された。CDショップ
「不愉快で許しがたい」八代亜紀さんヌード付きCD発売予定に出身地の熊本県知事が不快感
熊本県の木村敬知事は16日の記者会見で、死去した歌手の八代亜紀さんのヌード写真を付けたCDを鹿児島市のレコード会社が発売を予定していることに強い不快感を示した。「極めて不愉快で許しがたい行為。県民にとって誇りである八代さんを冒涜(ぼうとく)されることがないよう切に願う」と語った。熊本県は八代さんの出身地で、八代さんは熊本地震など被災地慰問を重ねていた。レコード会社は「告知通り発売
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