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辞書
《「穿 (は) く裳 (も) 」の意かという》
1 和服で、着物を着た上からつけて、腰から下を覆う緩やかな衣服。ひもで腰に結び留める。行灯 (あんどん) 袴、馬乗 (うまのり) 袴、近世に礼服として用いられた長袴など種類が多い。「—をつける」
2 つくしの節を包む苞葉 (ほうよう) 。また、笹や草の茎を包む葉鞘 (ようしょう) や、どんぐりの殻斗 (かくと) のこと。
3 酒徳利を据えておくための、筒型またはます型の器。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はかまかずら【袴葛】
マメ科の常緑の蔓植物 (つるしょくぶつ) 。紀伊半島以西の海岸の森林内に自生。葉は心臓形で先が二つに裂けており、袴の形に似る。初夏、淡黄緑色の花を総状につける。
はかまぎ【袴着】
幼児が初めて袴をつける儀式。古くは3歳、後世では5歳または7歳に行い、しだいに11月15日の七五三の祝いとして定着。着袴 (ちゃっこ) 。
はかまごし【袴腰】
1 袴の腰にあたる部分。男子用には台形の腰板を入れる。 2 鐘楼・鼓楼の下層の末広がりになった部分。 3 台形をしたもの。土手の断面や、行灯 (あんどん) の下半分などにいう。
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