出典:gooニュース
ハラスメント防止条例 議員提案で12月上程へ〈藤沢市〉
今年1月には、市職員らへハラスメントの実態調査を実施。市管理職のうち、2割が「受けたことがある」と回答し、パワハラ行為は全体の6割にのぼった。こうした実態を受け、桜井直人議長が条例制定を視野に防止策を検討。苦情窓口の設置やハラスメントが確認された場合には氏名を公表するなどの罰則を盛り込んだ素案を6月に同委へ提出した。しかし、藤沢市公明党が反対。主要会派での提案を断念していた。
職員2割「ハラスメント受けたことある」三浦市が 第3者相談窓口設置検討へ〈横須賀市・三浦市〉
三浦市の約2割にあたる職員が上司や同僚などから「ハラスメントを受けたことがある」と回答したことが、このほど市が実施したアンケート調査で明らかになった。見聞きしたと答えた職員も半数以上にのぼった。調査は5月13~22日に実施。一般職の概ね過去3年間の案件を対象とし、336人中7割近い230人が回答した。49人が市職員からハラスメントを受けたと回答。
「ハラスメントがなくなってほしい」 “殺すぞ” 発言の京都府警本部長 離任会見で謝罪
その後の質疑応答で、京都府警の新体制に求めることを問われると、「ハラスメントがなくなって、良好な勤務環境が保持されるような組織であってほしい」と述べました。 後任の本部長には、警察庁の吉越清人会計課長(53)が14日付で着任します。
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