出典:gooニュース
冬に増加 ヒートショックに注意! 入浴中の事故 救急要請の約8割が高齢者《福島・郡山消防本部》
また、全体の8割近くが高齢者で、これは寒暖差によって血圧が急激に変化し、失神などを引き起こすヒートショックが増加することが大きな要因と見られている。 ヒートショックは、浴槽で失神して溺れたり、脳梗塞や心筋梗塞につながったりする恐れがあり、入浴中の事故の3割以上が搬送時に心肺停止の状態だったということだ。
ヒートショックに注意を はなの家とむろで講義〈厚木市・愛川町・清川村〉
特別養護老人ホーム「はなの家とむろ」(厚木市戸室5の9の15)で11月21日(木)、「ヒートショック」に関するミニ講義が開かれる。午後1時30分から2時30分。ヒートショックは、気温の変化によって血圧が急激に上下し、心臓や血管の疾患を引き起こす現象。冬場の浴室などで起こりやすく、特に高齢者は発生リスクが高いとされる。講義のほかに対応やレクリエーションも用意される。
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