出典:gooニュース
佐々木朗希、ブルペンで24球 スプリットやスライダーなどテンポよく 12日に初先発
ドジャース佐々木朗希投手(23)が9日(日本時間10日)、ブルペン入りで次回登板に向けて順調に調整を行った。テンポよく24球、速球に加えてスプリット、スライダーなどの変化球も交えた。4日(同5日)のオープン戦初登板では5回から2番手で3イニングを投げ、2安打5奪三振の力投を披露した。フォーシームは最速99・3マイル(約159・8キロ)をマーク。落差のあるスプリットでも相手打者を圧倒
大谷翔平が“仮想ブルペン”で最速143キロ 秘密兵器を使ってデータ確認、ブルペン入りは今月下旬か
キャンプ中に打者に実戦形式で投げて、5月中にメジャー復帰を目指していたが、2月25日を最後にブルペンでの投球練習を行っておらず、ロバーツ監督ら首脳陣もペースを落としていることを認めた。ブルペンに次回入るのは、早くても日本での開幕シリーズを終えて米国に戻った3月下旬と見られる。2月にブルペン入りした際には、最速95マイル(約153キロ)もマークしていたが、この日は約10キロほど遅かった。
球界の「地獄のブルペン」に戦々恐々 至近距離で煽られまくり…「神宮だ」「藤井寺か」
ビジター側のサウスカロライナ大選手が挑発を受け、「クレムソンはブルペンの構造が変化した時、何をすべきかわかっていた」と紹介した。 動画はネット上の日本人ファンの間でも拡散。「地獄のブルペン」「アメリカの神宮だ」「神宮ブルペンレベルMAX」「気が散る笑」「藤井寺のブルペンかな」と日本の球場になぞらえるなど、戦々恐々となっている。(THE ANSWER編集部)
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