出典:gooニュース
【フェアリーS】ミーントゥビー 馬なりで楽々併入!松岡「伸びや幅が出てきた」
Wコース馬なりで6F84秒5~1F11秒5。スズカルビコン(7歳2勝クラス)を大きく追走し、内で手綱を抑えたままで楽々と併入した。松岡は「馬に伸びや幅が出てきた。体も少し増えて、力をつけてバランスの良さが出てきた。体の使い方も良くなってきた」と成長を肌で実感。動きを見守った堀内師も「体はできているし、やり過ぎないように。馬なりでもしまいはしっかりしていました。良かったです」と穏やかに話した。
【2025年期待の一頭】馬なりで32秒台の衝撃 追われた先にあるレイニングの未来/後藤俊輔
だが、終始馬なりだったレイニングの潜在能力は正直、何も分からないまま。デビュー戦を終えてなお、本当の姿は次走以降に持ち越されることとなった。母クルミナルは桜花賞2着、オークス3着と牝馬2冠で好走したディープインパクト産駒。その後、右前脚に屈腱炎を発症し、懸命なリハビリも及ばず、志半ばでターフを去っている。レイニング自身も今後は脚元との戦いになってくるかもしれない。
【中山金杯】ボーンディスウェイは馬なりで軽快なフットワーク 木幡巧也騎手「昨年よりもいい」
◆第74回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル)追い切り=1月2日、美浦トレセン ボーンディスウェイ(牡6歳、美浦・牧光二厩舎、父ハーツクライ)は、坂路でウォーミングアップしたのちWコース入り。馬場の外目を単走馬なりで駆けぬけ、6ハロン82秒9―11秒6をマークした。軽快なフットワークは体調の良さを感じさせ、手綱を執った木幡巧也騎手も
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