出典:gooニュース
阪神・湯浅 母校・聖光学院の秋季東北大会Vに刺激 復活へ「もっと頑張らないと」
阪神の湯浅京己投手(25)が20日、母校の聖光学院が秋季東北大会を優勝したことに刺激を受けた。 鳴尾浜でのトレーニングが終わると、試合は終盤だった。スマホの画面越しに応援し、1点差の接戦を制して頂点へ。7年ぶりの快挙に「僕らの時も勝っていない。すごいと思います」。これでセンバツ出場も当確となり「神宮大会もセンバツも1つでも勝てるように頑張ってほしい」とエールを送った。
阪神・湯浅京己、母校・聖光学院高の秋季東北大会優勝に「もっと頑張らないといけないなと思う」
国指定の難病「黄色じん帯骨化症」からの復活を目指す阪神・湯浅京己投手(25)が20日、母校の福島・聖光学院高の秋季東北大会優勝を喜んだ。鳴尾浜でトレーニングを行い、歓喜の瞬間は映像で確認。在学した2017年以来、7年ぶりのVに「(自分も)もっと頑張らないといけないなと思う」と刺激を受けた。高校時代は2年秋まで成長痛による腰痛のためマネジャーとして部に貢献。
熱気球から母校に在校生ら別れ惜しむ 24年度末で閉校する辰野・川島小
子どもに母校の姿を見せられて良かった」と笑顔で語った。 (鬼頭穂高)
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